小休止

モカの通った道」を見直しながら改めて考えてみてるのだけど、もう少し、当時のイエメンの事情についての知識が必要だなぁ、と痛感してます。
特に、ラスール朝オスマントルコそしてザイド派部族の関係について、それぞれがどのようにイエメン各地に影響していたのか、もう少し勉強してみる必要があるなぁ、と。

とりあえず、イエメンからティピカとブルボンという二つの道につながる「ジャンクション」までは、何とか考察していきたいのだけど。そうなると、メッカへの流れとババブダンの足跡も調べてみないといけないか…。

というわけで(…というか、手元のドラフトも残り少なくなったので)、更新頻度落ちる予定(…とかいいながら、もうちょっとだけは続くかも。)