ポルとガル

ブラジルで書かれた総説(ポルトガル語)を必死に訳しながら読んでるところ。翻訳サイトのおかげで、こういう作業にも手が出しやすくなったのはとてもありがたい。
いくつか比べてみたけど、Google翻訳の葡→英が、いちばんきちんと意味が取れる文章になってくれるみたい…つっても、元々が科学論文なので、その分意味を補って考えたり、逆に単語さえ判れば意味が推察できたりする部分が多いのだけど。

内容的にも、かなりレベルが高い総説だし、1991年なので割と最近のではあるのだけど……なんでこれポルトガル語で出すかなぁ、きちんと英文総説で出せばもっと価値が上がったろうに、と思ってみたり。