パナマ・ゲイシャ

ぼちぼち打ち止め。今回も楽しめました。
今年のは何となく、オレンジフレイバーは少し弱めで、その代わりにソトロンっぽい(つって通じるかどうか分からないけど)スパイス様の香りが少し強めに感じたような。いずれにせよ、このあたりの繊細な香りは、生豆自体の素材の特長もさることながら、きちんとそれを活かすように焙煎されることが何より大事ですね。